教養

何を学ぶか、よりも、誰から学ぶか、が大事!思い込みの3つの罠

親になると、わが子にはこう育ってほしい、これを習わせたい、など、色々な想いや願望があるもの。

習い事や学習塾を選ぶときに見落としがちな「誰から学ぶか」の大切さと、陥りがちな思い込みの3つの罠についてお話します。

人生は、誰と出会うか、で激変します!!

誰から学ぶか、が大事な理由

人生は、人との出会いで変わる。

このことが、僕が教育に関わっていこうと思った大きな理由の一つです。

これまでの人生を振り返って、「人生が大きく変わったな~」という転機のことを思い出してみてください。

そこには、少なからず、「誰か」が影響していると思うんです。

どうでしょう?

その「誰か」が、思い浮かびますか?

人生のステージが大きく変わるときには、必ずといっていいほど、「誰か」が刺激を与えてくれたり、引き上げてくれたりしています。

人との出会いによって、自分のなかの当たり前の基準値がグッと引きあがったり、新しい視点で物事を見れるようになります。

脳科学的にいえば、自分のなかのミラーニューロン、真似細胞が、周囲の環境や人に大きく影響されるので、自分が意識していなくても自然と引っ張られていきます。

だから、教育という観点から見たときに、「誰から学ぶか」は、実はとても大事なのです。

子どもの指導者は親が選べる

子どもの頃の教育というと、

・家庭教育
・学校教育
・習い事
・学習塾
・(昔はここに、地域の人からの教育があった)

こんな感じにまとめられると思います。

こうやって整理をすると見えてくるのが、わが子の指導者を選べる・選べない、です。

家庭選べない(自分自身)
学校先生:選べない 学校:私立なら選べる
習い事先生:選べる
学習塾通学:選べない or 選びにくい 通信:選べる

 

そうすると、

選べるものが少ない!!

って、僕は感じたんですが、そのなかでも選べるもの = 自分で選ぶ権利があるもの、については、大切に選んだほうがいったほうがよいと思います。

とくに、インターネットが普及したことですごくありがたいな~、恵まれているな~と実感しているのは、好きな人・会いたい人の情報に簡単にアクセスできるし、会おうと思えば会いにいけること。

だって、長野県の田舎で育った僕にとっては、大学生になって東京に来るまでは、東京の空はいつも曇り空だと思い込んでいましたし(大学のパンフの青空は合成だと思っていました笑)、芸能人はテレビのなかの手の届かない存在できっと会うこともない人だろうな~と思っていましたから。

でも、それは自分の思考が勝手につくった思い込み。

そう、だから、思い込みをはずせば、本当に必要なものを、自由に選べるんです。

次に、習い事や学習塾など、指導者を選ぶときに陥りがちな思い込みの罠について見ていきます。

習い事や学習塾を選ぶときの思い込みの3つの罠と真実

僕も受験予備校や公認会計士試験の予備校選びで経験があるのですが、何か新しいことを学ぼうとするときに(もう何を学ぶかは決まっていることとして)、頭を悩ませることが出てきます。

それが、

① 通学 or 通信(場所)

② 時間がとれるか(時間)

③ 受講料(お金)

実は、こういったことも思い込みのバイアスがかかっているケースが多いので、1つ1つクリアにしていきましょう。

通学 or 通信(場所)

このときに頭のなかに出てくる思考は、

・自分一人だと勉強しなくなるから、通学のほうがいいんじゃないか?

・通学講義で、直接先生から学んだほうが理解できるんじゃないか?

この2つが挙げられます。

まず“自分一人だと勉強しなくなるから”と思っているうちは、依存型の思考パターンなので、成果が出ないケースが多いです。

・本当にやりたいのか?

・本当に必要か?

・心からワクワクするか?

を自分の心に問いかけてみることをオススメします。

また、新しいことを学ぶ目的・目標を描いてみると、通学なんてしなくてもモチベーションを維持できると感じられるでしょう。

それから、”通学講義で、直接先生から学んだほうが理解できるんじゃないか?”の、よくありがちなケースをお伝えします。

それは、通信のほうが先生の説明はわかりやすい確率が高い!ということです。

僕が公認会計士試験の受験勉強をしていたときに、通学の先生の説明があまりにもわかりにくくて、「僕の理解力が悪いんじゃ・・・」と自身喪失しかけたことがあります。

それが、復習のために音声講義(通信講座の講義音声)を聴きなおしたら、

すっごくわかりやすい!!!

目の前で教えてくれなくても、音声だけなのに、スラスラと理解できる!!!

このことから学んだことは、

・通学講座の先生のほうがわかりやすい、は勝手な思い込み

・通信講座の先生は、予備校の先生陣のトップなので、説明がわかりやすい(予備校側も成果を出したいので、通信講座にはトップの先生を抜擢する)

ということ。

思い込みに左右されないように、冷静に考えてから選ぶようにしましょう。

時間がとれるか(時間)

時間がとれるかどうか、というのは、”通学 or 通信”とも関係してきますが、

・時間がとれるかどうかわからない

・習い事や用事があって、曜日や時間帯がかぶってしまう

といった思考が出てきます。

“時間がとれるかどうかわからない”は、先ほどと同様に、これも依存型の思考パターンなので、成果が出ないケースが多いです。

どうやったら時間がとれるか、を考えてみることが先決ですね。

“習い事や用事があって、曜日や時間帯がかぶってしまう”というのは、日常からよくある話だと思います。

たしかに、スポーツや音楽など、実技の習い事なんかは、直接指導を受けることが上達にははずせません。

なので、自分や子どもの予定の断捨離をすることが必要になります。

一方で、知識のインプットであれば、直接指導を受ける必要はないので、通信でもOK!ということになれば、この悩みは一発で解決します。

具体例を挙げると、進学塾では、林修先生で有名な東進ハイスクールがありますよね。

また、N高等学校ってご存知でしょうか?

角川・ドワンゴが創った新しいネットの学校で、ネット学習 + スクーリング + テスト で、全日制と同じ卒業資格を取得することができます。

こちらの記事で紹介した女子フィギュアの紀平梨花選手も、スポーツだけでなく勉強もしっかりやりたい!ということで、N校で勉学に励んでいます。

また、最近では、スタディサプリなども小中学生、高校生に流行っていますね。

実際に動画をご覧いただくと、先生の説明がとてもわかりやすいのにビックリすると思います。

これらの3つに共通しているのは、

・一流の講師

・映像講義

・低価格

ということ。

だから、僕たちが子どもだった頃から、学びのかたちも大きく変わってきているので、自分の経験からの思い込みではなく、時代の流れをみて選んでいくことが大切です。

受講料(お金)

3つ目としてバイアスがかかるのが、

・受講料が高い

という思考。

お金に関しては、別の記事で触れますが、1つマインドブロックをはずすとすれば、

表面上の金額に高い・低いがあるんじゃなくて、提供されるサービスの価値に対して金額の高い・低いがある

ということです。

当たり前のことですが、本当に良いものは高いんです。

スーパーで食品を選んでいても、良いものは高い。

習い事だって、学習塾だって、同じです。

資格試験を例にとっていえば、たとえば僕が受験した公認会計士講座は1年半で70~80万円くらいかかっていると思います。

で、いざクラスを決めようと受講料を見てみると、通学クラスと通信クラスとで、通信クラスのほうが受講料が高額に設定されている。

ビジネスとして捉えていくと、校舎の家賃とか、先生の人件費とか、通学クラスのほうが経費はかかるんですよ、圧倒的に。

それでも、通信クラスのほうが受講料が高額に設定されるということは(DVDのメディア料や送料等だと思いますが)、提供している価値に対して価格が設定されている、ということですよね。

なので、目の前に提示された金額だけ見ると高額に思えるかもしれませんが、、”その後に将来得られるリターンもあわせて考えて消費”ではなく”投資”として判断していくことが大切です。

まとめ

ということで、「何を学ぶか」よりも「誰から学ぶか」が大事、ということで、指導者を選ぶ大切さと、そのときに陥りがちな思い込みの罠についてお話してきました。

「何を学ぶか」というのは、僕たちも、子どもたちも、実際にあれこれやったうえで自然と見えてくるもの。

嫌なものは続かないし、やりたいことは寝ても覚めても続けられるんです。

才能は本人のなかにすでに在るもの。

だから、「誰から学ぶか」ということも、いまの時代だからこそ、意識してみるとよいのではないかと思います。

☑ 人生は、人との出会いで変わる
☑ インターネットなら、一流の人から学ことができる
☑ 場所・時間・お金、3つの思い込みの罠にはまらない

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