教養

ちゃんとやっては逆効果!子どもに指示を出すときのたった1つのコツ

子どもが2歳くらいになると、言葉も通じるようになってきますし、イヤイヤ期で何でもかんでもイヤ!と言われると、つい、

「ちゃんとやって!」

と声を荒げてしまう場面もあると思います。

お母さん・お父さんの気持ちもわかるけど、「ちゃんとやって」は、子どもの立場からもつらいもの。

この記事では、そういう場面での攻略法をお伝えします!

「ちゃんとやって」では子どもに伝わらない理由

お母さん・お父さんの立場で、子どもが思い通りに動いてくれない場面って、いろいろありますよね。

・ご飯を食べるときに、じーっと座っていられず、歩き回って、遊んでしまう。

・お買い物にいったときに、片っ端から商品を持ってきてカゴに入れてしまう。

・グズッて、床に寝転がって、泣きじゃくる。

などなど、挙げようと思えば、いくらでも挙げられますよね。

で、こういった場面で出てしまうのが、

「○○ちゃん!ちゃんとやって!」

という言葉。

そもそも、「ちゃんと」って、どういうことを指しているんでしょう?

自分にとっての「当たり前」と、相手にとっての「当たり前」が一緒であれば、「ちゃんとやって」というのは、「当たり前のようにやって」と言うことができそうです。

でも、お母さん・お父さんよりも全然経験値のない子どもにとってみれば、目の前で起こっていることはほとんどが新しい出来事なわけです。

なので、子どもにとっては、「ちゃんとやって!」と言われても、その「ちゃんと」が何を指し示しているのかわかりません

大人同士の会話でも、「あれ、ちゃんとやっておいてね!」とだけ言われても、前後の文脈がなければ、理解できませんよね。

なので、子どもに思い通りに動いてほしいときには、「ちゃんとやって!」を繰り返していても、あまり効果は期待できないのです。

子どもに指示を出すときのたった1つのコツ

そこで、子どもに指示を出すときのたった1つのコツをご紹介します。

それは、

手順を1つ1つ、具体的に指示出しをする

ことです。

例えば、子どもたちに向けて授業をはじめる前に、机の上をきれいにしてほしかったとします。

そのときに、どんな指示出しをするかというと、

「えんぴつを筆箱にしまって」
  
「筆箱と紙を机の引き出しにしまって」
  
「机の上に何もなくなったら、背筋をピンと伸ばして先生のほうを見てにっこりしてください」

みたいな感じで言うわけです。

ポイントは3つ。

・順序どおり
・1つ1つ
・具体的に

こうすれば、子どもたちは、これから何をどうすればよいかわかります

どうすればよいかわかるから、何かお願いしたときも、すぐに「うん!いいよ!」と言ってくれやすくなります

これが、

「机の上をきれいにして、こっちを見て」

だと、何をどの手順でやればよいのか、子どもたちの頭のなかはパニック状態になります。

ただただ、順序どおり、1つ1つ、具体的に指示を出せば、子どもたちはすんなり動くことができます。

日本語って、難しいですよね、あいまいな表現が多いので、普段のコミュニケーションでもあいまいなままにしておくことがいいとされる場面もありますし。

でも、子どもに向けては、「察して!」というのはちょっと酷なもの。

ぜひ、順序どおり、1つ1つ、具体的に指示出しをする効果を実感してみてください!

まとめ

子育てって、自分のイライラとの戦いですよね、僕も当事者になってみて、本当によくわかります。

しかも、子どもが悪いわけじゃない、ってわかっていても、イライラしてしまう。

そして自己嫌悪・・・みたいなパターンも、あるあるだなぁって思います。

でも、ちょっとしたコツを知って、少し意識するだけで、子どもの反応も驚くようにガラッと変わります。

子どもへの指示出しのコツは、本当に使えるので、ぜひ意識して試してみてくださいね^ ^

お母さん、お父さんがニコニコ笑顔でいることが、子どもがすくすく育つ一番の栄養素なので、少しでも皆さんのお力になれれば幸いです!

☑ 順序どおり
☑ 1つ1つ
☑ 具体的に

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