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お金の公式の秘密!お金が貯まらない人は、お金の○○が見えていない

お金の公式ってご存知ですか?

実は、とってもシンプルな公式があるんです。

でも、公式は知っているだけでは何にも役に立たなくて、使いこなせるようになって初めて意味があります。

この記事では、学校では教わらないお金の公式と、その使い方を伝授します!

お金の公式

学校ではほとんど教わることがないのが、”お金”について。

とくに日本では、お金の話をすると卑しく思われるとか、偏った見方であふれている、というのが現実だと思います。

一方で、みんな、実は内心、めっっっちゃくちゃ興味がある、知りたい、欲しい、というのもお金の特徴なので、本当に面白いなぁと感じています。

一昨年は仮想通貨が一気に話題となったり、『お金2.0』といった書籍がベストセラーになるなど、少しずつですが、国内でもお金というものについてオープンになってきているように感じます。

さて、そんな中、僕の活動の一つとして、”ハロー!会計”という活動を通して、子どもたちにお金や会計について知ってもらう活動を行なっています。

学校に訪問して授業を行ったり、あるいはイベントを企画して80人くらいの子どもたちに集まって楽しく学んでもらったり。

もちろん、時間の制約もあるので伝えられることには限りがありますが、ほぼ毎回お伝えしている基本の公式があります。

それを今日はお伝えしましょう!

・・・

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・・・

・・・

じゃんっっっ!!!

収入-支出=残ったお金

という公式です!

※ 収入・・・入ってくるお金
※ 支出・・・出ていくお金

(って、そこまでもったいぶるものでもないですが^ ^;)

会計士的にいうと、収支計算(お金の出たり、入ったり、の計算)ですね。

「なぁんだ、そんなこと、知ってる、わかっているよ!」

そんなふうに思ったあなた!

本当に、この公式を理解していますか?

本当に、この公式を使いこなしていますか?

基本的なこと、当たり前のこと。

だけど、基本が一番大切です。

ということで、小学生にも毎回お伝えしている、この公式について、少し深掘ってお話しようと思います。

お金を増やすには?

小学生と一緒にお金について学ぶときに、一番最初に考えてもらっているのが、

「お金をたくさん持っていると幸せ?」

という質問です。

子どもたちは素直なので、思ったことをそのまま返してくれます。

「たくさんあったほうがいいと思います」

「それなりにあればいいです」

色々な考えの子どもたちがいます。

「なんでそう思ったの?」

と聞いていくと、

「美味しいものが食べられるから、お金があったほうがいい」

「家族と一緒にいるのが楽しいから、必要なだけあればいい」

ここでも、色々な価値観が出てきます。

(この話をすると、子どもたちから「あっ、そっか!」と自然と声が聞こえてきたり、子どもたちなりにもたくさんの発見があるようです)

で、僕から伝えようと思っていることは、

・お金をたくさん持っているからといって、必ずしも幸せとは限らない

でも、

・お金があると、できることが増えるよ

ということ。

そう、お金があると、できることが増えるんです。

「もっとたくさんお金があればいいな~」

って思っている人も、多いですよね。

では、ここからが本題。

公式というのは、使えてなんぼ、なんです。

知っているだけではあまり意味がありません。

算数や数学の公式と一緒ですね^ ^

ということで、お金を増やす方法を、お金の公式の観点から考えていきましょう。

そうすると、シンプルに、3つの方向性が見えてきます。

①収入を増やす

②支出を減らす

③残ったお金に増えてもらう

そう、この3つの方向性だけを考えればいいんです。

そうすると、何をしていけばよいか、見えてくるし、考えることができますよね。

多くの人がやっちゃうのは、「節約!節約!」とか、「株式投資で一攫千金だ!」とか、どこか一部分だけを捉えにいってしまいます。

それだと、木を見て森を見ず状態。

全体像さえつかめていれば、あとはそれぞれ具体的に何をやるか、というだけの話なので、公式を使って、ぜひ全体像から押さえていきましょう。

ワーク:自分のお金の流れを描き出そう

ここで、1つ、ぜひ取り組んでほしい、お金のワークをお伝えしますね。

紙とペンを用意してください。(描けるものなら、ノートでも何でも構いません)

それでは、最初にイメージをしてみましょう。

お金というのは、水のように流れていくものなんです。

入ってきては、出ていき、入ってきては、出ていく。

だから、ダムをイメージしてもらうとわかりやすいかと思うのですが、川の上流から水(お金)が流れてきて、自分というダムに入ってきて、自分からまた出ていく、そんな感じですね。

では、ワークです。

STEP1

紙の真ん中に、自分の名前を書いて、丸で囲んでください。

STEP2

次に、その自分よりも上側が、お金が入ってくる流れ、自分よりも下側が、お金が出ていく流れ、ということで、お金が出たり入ったりする要因を、思いつく限り描き出してみましょう。

例えば、お金が入ってくる流れとしては、

・お給料
・お小遣い

が多いかと思いますが、そのほかにも、人によっては

・不動産の家賃収入
・株の配当
・副業収入

など、色々なお金の流れがあるかと思います。

お金が出ていく流れの例としては、

・生活費(食費、家賃、水道光熱費、通信費など)
・旅行
・趣味
・自分の学び
・寄付
・税金

など、思い返してみると、色々なものにお金が出ていっているんだな~とわかると思います。

※もちろん、もっと細かく描いても構いません^ ^

STEP3

そして、それぞれの流れに金額を書き込んでいきましょう。

そのときに、一年間でいくらか、ということで年単位の金額を書き込んでいくようにしましょう。(毎月の収支だけでなく、年1回の旅行など、臨時的な収支があるため)

ここが、なかなか大変ですよね。

普段から家計簿をつけていれば、すらすらと書けるかもしれませんが、家計簿をつけていない場合は、一年間でいくらか、なかなかわからないかもしれません。

STEP4

ここまでできたら、お金が入ってくる流れ、お金が出ていく流れ、それぞれの金額を合計してみましょう。

さぁ、いかがでしょうか?

お金が入ってくる流れ=収入の金額が、お金が出ていく流れ=支出の金額を超えていれば、あなたの家計にはお金が貯まっていきます。

逆であれば、どんどんお金が減っていってしまう状態になっています。

この作業、けっこう大変なんですが、問題解決をしたり、よりよくしていくときには、現状を正確に把握することがとても大切です。

収入が支出を上回っている人はよいですが、支出が収入を上回っている人は、収入を増やすか、支出を減らすか、何かしらの手を打つ必要がありそうです。

節約!節約!と支出を減らす方向性が大好きな人もいますが、必ずしも支出を減らす方向に舵をきらなくてもよいのです。

収入を増やすときも、1つの流れを太くしていく方向性もあれば、細い流れでもたくさんの数増やしていく方向性もあります(後者のほうが、何かあったときにリスク回避にもなります)。

大事なのは、バランス。

こんなふうに、お金の流れを描き出すと、現状把握もできますし、これからどうしていくかを客観的に考えることができます。

お金の公式も意識しながら、ぜひワークに取り組んでいただければと思います。

まとめ

この記事では、お金の公式についてお話をするとともに、自分のお金の流れを描き出してみよう!ということで、ワークをやってみました。

いかがでしたでしょうか?

とても大事なことをお伝えすると、

「お金が無い!お金が無い!」

と言っている人ほど、お金の流れではなく、いま手元にあるお金のことしか見ていないことが多いです。

でも、お金が無い原因は、実際には手元にあるお金ではなくて、その現実を引き起こしているお金の”流れ”のほうにあるのです。

だから、そこを改善して、バランスをとっていかなければいけません。

お金は、人間の身体でいうと、血液のようなもの。

血液のバランスがよくて、サラサラと流れていくと、健康的な状態を保つことができます。

ぜひ、こういった観点で、あなたのお金の流れも見つめ直していただければと思います。

☑ 収入-支出=残ったお金
☑ お金は水のように流れていくもの
☑ お金の流れを見て、バランスを整えること

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