教養

学級崩壊から立ち直るクラスの共通点。躾(しつけ)の三原則の効果!

もし、子どもが通っている学校で学級崩壊があったら、どうしますか?

親としては心配で仕方がありませんよね。

あるいは、家庭があまりうまくいっていなかったり、家族関係が崩壊しかけている、そんなケースもあるでしょう。

そんなとき、感情的になって冷静でいられなかったり、どうしたら事態を改善できるのか、打つ手がわからないもの。

学級崩壊や、家庭崩壊、チームの崩壊、本当に辛いですよね。

そんな状況から抜け出すことができる、学級・家庭・チームを再生することができる、とっておきの方法があるんです。

“躾(しつけ)の三原則”

この記事では、”躾(しつけ)の三原則”についてお伝えします。

学級崩壊の現実

学級崩壊(がっきゅうほうかい)とは、

学級が集団教育の機能を果たせない状況が継続し、通常の手法では問題解決が図れない状態に陥った状況のこと

をいいます。(Wikipediaより)

日本では、1990年代後半にメディア、マスコミで取り上げられるようになりました。

特に小学校で、授業中に先生が1人でしゃべっていても、先生の話を聞いているのは3~4人。

ほかの子たちは、寝ていたり、立ち歩きをしたり、トランプで遊んだり、マンガを読んでいたり、ヘッドホンで音楽を聴いていたり、教室の後ろでボール遊びをしたり、ひどいときは暴言暴力がクラス中に飛び交っていたり。

子どもの立場だったら、想像しただけで、そんな学校、クラスには行きたくない、僕はそう感じます。

でも、子どもたちは、本当に学級崩壊をさせたくてそういう態度、言葉、行動をとっているのでしょうか。

子どもたちだって、自分の人生のこと、よくわかっています。

ただ、うまく表現できないだけ、素直になれないだけ。

心の奥の、本当の気持ちに耳を傾けてあげれば、本音が出てきます。

曇ってしまった心を、少しずつ、きれいにしてあげればいい。

学級崩壊から立ち直ったクラスには、驚くべき共通点があったのです。

躾(しつけ)の三原則

躾(しつけ)の三原則、この言葉、聞いたことがあるでしょうか。

実は、僕は半年ほど前に、初めて知りました。

それに、こんな漢字、習ったことがないので読めなかったくらいです^ ^;

この躾(しつけ)の三原則は、哲学者であり、教育者であった森晋三先生が掲げられた三原則です。

・時を守る
・場を清める
・礼を正す

この3つができていれば、心の状態は自然ときれいな状態になっていきます。

ですので、子どもにしつけをするときには、この3つだけはきちんと身につけさせることを意識しましょう。

時を守る

1つ目、時を守る、というのは、次のことを表します。

・時間を守る。
・他人の時間を大切にする。
・準備を万全にして仕事をする。

人生で、たった1つだけ、物理的に増やすことができないのが、時間です。

時間を守るということは、自分の人生を大切にする、ということ。

そして、相手の人生を大切にする、ということにつながります。

場を清める

2つ目の、場を清める、というのは、

・清掃活動を徹底する。
・身の回りのすさみを無くす。
・気付き力を高める。

ということを表します。

“場”といいますが、これはただ単に、物理的な場というだけではありません。

登場するだけで、みんながドヨ~ンと嫌な気分になる人と、登場するだけで、場の空気・雰囲気がパァ~っと明るくなる人がいます。

後者は、まさに存在するだけで、場を清めている、といえます。

そんな人であれ、そんな行いであれ、ということです。

礼を正す

最後の3つ目、礼を正す、については、

・きっちりとした挨拶をする。
・相手より先に挨拶をする。

ということを示します。

挨拶というのは、当たり前なようで、意外とできていないもの。

つい、雑になってしまったり、相手があってこその挨拶なのに、相手の目や表情を見ずに挨拶をしてしまったり。

礼をする、ではなく、礼を正す、んです。

一つ一つ、丁寧に礼をすることで、心をきれいな状態に保つことができます。

まとめ

さて、今回は、学級崩壊や家庭崩壊、チームの崩壊を立て直すための最適な方法として、躾(しつけ)の三原則を紹介しました。

どうでしょう、あなたは普段からできているでしょうか?

僕も、いつもできている、というわけではありませんが、意識はするようにしています。

無意識でやってしまっていると、いつまでたっても心をきれいなままで保つことはできません。

ですから、まずは意識してやってみることが大切です。

そして、子どもに対してしつけをするときには、親自身が実践しているか、これが一番大事です。

子育てで一番効果的なのは、親が実際にやってみせること。

子どもに読書をさせたいと思うんだったら、親が本を楽しそうに読んでいる姿を見せる。

料理ができる子に育てたいのなら、親が子どもの目の前で料理をする。

子は、自分を映す鏡です。

子どもが成長する、というのは、親である自分が成長する、ということでもあるんですね。

親子で一緒になって、成長してきたいものです。

☑ 学級崩壊は立て直せる!
☑ 躾(しつけ)の三原則=時を守る、場を清める、礼を正す
☑ 親が実践して見本になることが大事

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